2000年に解散した
スマッシング・パンプキンズのフロント・マン
ビリー・コーガンの初ソロ・アルバム。
スマパン解散後、ZWANというバンドで活動再開してましたが
このバンド、アルバム1枚で解散してしまったのよね。
想像するに、ビリー・コーガンって男、よっぽど……以下自粛(苦笑)
スマパン時代からほぼ全ての曲の作詞・作曲を手がけていたせいか
ZWANもPOPで開放的なスマパンだったけど
今回のソロアルバムはよりスマパン的。
スマパンのアルバムだよ、と言われても疑わないよ、きっと。
面白いのは4曲目。
ビー・ジーズの"To Love Somebody"をカバーしてます。
これがマイナー・キーでものすごく良い感じなんだな。
そしてバック・ヴォーカルに、なんとロバート・スミスが参加してます。
実はすごく仲が良いんですって、この二人。へぇ〜〜。
それからビリー・コーガン自身による全曲解説がついてます(笑)
ちなみに、本人いわく『希望と信念についてのアルバム』だそうで。
う〜ん、『Adore』が聴きたくなってきちゃったぞ。